✴︎solidarité KIF-KIF✴︎
こちらのアイテムは、solidarité KIF-KIFによるチャリティ商品です。3枚のみの限定販売となります。
売り上げからじゅうたん1枚につき5,000円を一般社団法人 琉球わんにゃんゆいまーるさんに寄付します。
ご予約後にマラケシュからのお取り寄せとなりますので、お届けまでに少々お時間いただきます。
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KIF-KIF/كيف كيف;
北アフリカ諸国のアラビア語とフランス語で「同じ」の意味。
スムスムの小さな活動のひとつとして、「solidarité KIF-KIF(ソリダリテ・キフキフ) 」という名のもとに、「さまざまな個性が、それぞれの夢を見ながら、それぞれの幸せの形を尊重し合うコミュニティづくり」にまつわる発信をしていきたいと思います。
なお、チャリティ商品の画像には虹色のロゴが掲載されますので、商品をお選びの際にぜひ着目いただければ幸いです。
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飼育放棄や飼い主の逝去など、いろいろな背景やそれぞれの事情があって保護されることとなった猫たち。けれども忘れてはいけないのは、動物の命も人間の命もキフキフ(同じ)だということ。
誰もがわかっていることなのに、ふとした瞬間に魔が差すっていうこと、誰にでも起こり得ることですよね。わたし自身、長引くステイ・ホームの間に、何度となくペットを飼いたいという欲求と格闘しました。
また、ごく最近、個人的な事情からある保護団体の活動に触れたことで、わたし自身ハッとさせられ、人間のモラルや自覚が動物たちの行く末を大きく左右するということを学びました。
愛情とエゴイスティックな感情とは本当に紙一重。ペットはストレスや孤独感を癒してくれる存在ではありますが、そもそも、それら漠然とした不安感が一体どこからやってくるのかの方にまず目を向けてみることで解決の糸口が見つかり、生き物を飼うことについての意識や選択も変わってきそうです。
キフキフな社会や個々の意識がよりよい判断を促し、軽率にペットを飼ったりするような思考や行為を予防できるようにも思います。
あるいは逆に、愛犬・愛猫、それ以外のペットたちへの愛情や責任、感謝の気持ちが何倍、何十倍にも大きくなるのではないでしょうか。
solidarité KIF-KIFでご紹介する団体やその活動内容は、あくまで入り口だと思っています。寄付を必要としている同じ動機や目的を持った団体は、全国に星の数ほどあると思うのです。
もしもピンとくるようなことがあれば、これをきっかけに動物愛護の観点から地域や親類・家族の様子を見渡してみたり、また、ふとした時に動物たちの命について関心を寄せていただければ本望です。
〔solidarité KIF-KIF〕レオパード柄のウールのじゅうたん✴︎
A. 本体 約150cm前後×116cm前後
織り始め/終わりの両サイドにフリンジあり
B. 本体 約156cm×106cmフリンジ 約8cm(織り終わりのみ)
C. 本体 約149cm×119cmフリンジ 約5cm(織り終わりのみ)