🎪Sélection Souk vol.6🎪
shared by laRihla
心の目で見つめたときに浮かびあがってくる世界。
laRihlaのふたりのフィルターを通したモロッコの魅力探訪。煌めく宝の山の中に、人知れずひっそりと埋まっている原石たち。
とっておきのセレクト品をぜひご堪能くださいませ。
ご予約受付期間:
2024年7月5日(fri)蟹座新月 〜 7月21日(sun)山羊座満月
※一部のアイテムは8月初旬まで
お届け予定:
7月下旬以降より順次
出品商品一覧はこちらから⇨🎪Sélection Souk vol.6🎪
<ウリカ谷の焼き物>
この数年で腕を上げセンスを磨いてきたモロッコ各地の陶工たちに引けを取らない逸材と、ここマラケシュで出会いました。
マラケシュで見かける陶器と言えば、これまでだったらサフィやフェズ、タムグルート、そしてほんの稀にタンジェやサレのものでした。
ベルベル族の人々が暮らすマラケシュ近郊の山岳の村・ウリカ谷。この山の土は粘性が高いことで知られ、素焼きのタジンの産地としても有名です。
この粘土を活かした愛らしい陶器が誕生したことに、個人的にとても喜びを感じます。
作り手である陶工・ラシッドさんとはまだお会いできていないですが、近いうちに工房を訪ねたいと思います。
インシャアッラー إن شاء الله
わたしたちとともに旅しましょう。
アラビア語で「旅」を意味する「Rihla رحلة」にフランス語の冠詞「la」を付けて、フランス語風に「h」の音を欠落させて読ませた「ラリラ」。
モロッコ国内旅行や世界旅行からのインスピレーションによる、それぞれ日仏出身の男女ふたりによるユニットです。
マラケシュのスーク、世界のマーケットやマルシェで掘り当てた、煌めく宝もの。旅先で出会った人々と、彼ら彼女らによるハートが踊る手仕事たち。
はたまた異国をめぐる旅の中で出会った素材を持ち帰り、モロッコの伝統技術で形にする。
エトセトラ、エトセトラ。
心の旅、知性の旅、味覚の旅、意識下への旅。旅をして生きる、旅の中で生きる。
「人生」という名の旅を心から愉しみ味わうためのエッセンスを、物や人を通してみなさまとシェアしてまいります。
〔Sélection Souk〕ウリカ谷の焼き物/ミントティー呑み(サーモンピンク)
高さ:約8.5-9cm
直径(口):約6-6.5cm